なんとな~くしあわせ?の日記

「そしてそれゆえ、知識そのものが力である」 (Nam et ipsa scientia potestas est.) 〜 フランシス・ベーコン

dhcpサーバとしてのlinux

要は固定したIPアドレスじゃなくて適当なIPアドレスをクライアントPCに配るということ。これがあればクライアントPCは自動でIPアドレスを取得できる。
いつもお世話になってる参考サイトDHCPサーバー構築(dhcp) - CentOSで自宅サーバー構築

そして自分の設定。

ddns-update-style interim;
ignore client-updates;
not authoritative;

shared-network LOCAL-NET {
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 { #192.168.0.0/24の設定宣言
range 192.168.0.0 192.168.0.255; #DHCPで割り振るIPの範囲を設定
option subnet-mask 255.255.255.0; #クライアントへ通知するサブネットの設定
option routers 192.168.0.1; #クライアントへ通知するゲートウェイの設定
# /etc/resolve.conf でDNSサーバを確認
option domain-name-servers *.*.*.*;#自動で割り振られたIPアドレスをここに
option time-offset -18000; # Eastern Standard Time
default-lease-time 21600;
max-lease-time 43200;
        }
    }

※上記は間違えている可能性が高いので、使わないほうが無難です(´・ω・`)

[root@localhost]# /etc/rc.d/init.d/dhcpd restart
dhcpd を停止中: [ OK ]
dhcpd を起動中: [ OK ]

OK、OK。

dhcpを起動させて、eth0 eth1のIPアドレス等をしっかり設定しておけば、それだけでWindowsからは認識できるようになる。だけどこれだけじゃあパケットが流れないよ。