Macでconfigure
私はMacを使い始めて日が浅いが、C++のコンパイルがこんなに面倒だとは思わなかった。なんか設定が消えているのだろうか。
CXXFLAGS='-I/Developer/SDKs/MacOSX10.6.sdk/usr/include/ -I/Developer/SDKs/MacOSX10.6.sdk/usr/include/c++/4.2.1/ -I/Developer/SDKs/MacOSX10.6.sdk/usr/include/c++/4.2.1/i686-apple-darwin11/' CXXCPP='/Developer/usr/bin/cpp -I/Developer/SDKs/MacOSX10.6.sdk/usr/include/' ./configure
あと
# このエラーの対処法で configure: error: C++ preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check
/lib/cpp にシンボリックリンクを張れという解決法がよく出されているけど、configureの中ではビルドに必要なヘッダファイルをコンパイルしてテストしているので、上のようにCXXCPPを適当に決めてやればテストは通る。
追記:いろいろなヘッダが/Developer以下に入っているのが面倒だったんだが Command Line Tools for Xcodeというのを導入したら、すべて/usr以下に道具が入っていてかなりやりやすくなった。プログラマーならば導入すべきです。
参考にしたサイト
XcodeからCommand Line Tools for Xcodeに切り替えたらHDD使用容量が7GB減った - Glide Note - グライドノート