なんとな~くしあわせ?の日記

「そしてそれゆえ、知識そのものが力である」 (Nam et ipsa scientia potestas est.) 〜 フランシス・ベーコン

Linux特殊キーボード覚え書き

何回やっても忘れるため

で、60パーセントキーボードを使ってると日本語を打ち込む際のキー指定が面倒。今使っているキーボードだとシフトキーの左右がそれぞれSuper_L、Super_Rという特殊キーに割り当てられている。日本語変換キーはよくCtrl+Shiftに割り当てたりするが、それはEmacsキーバインドと被るのでやりたくない。

そこでキーボードのマッピングをいい感じに切り替える。
github.com

を使う。


GUIマッピングを切り替えられ、即時反映され、次回実行時はsystemctlで自動起動してくれる。

ここで、今日発見したのだがfcitx+mozcを使っていた場合、キーはデフォルトで下記のように割り当てられている。

mozc設定
  • Super_RをKEY_MUHENKAN
  • Super_LをHiragana_Katakana

に割り当てると、簡単に半角英数と全角ひらがなを切り替えられる。
当面はこれで運用しようと思う。