Linux特殊キーボード覚え書き
何回やっても忘れるため
- 個人的好みのため、60パーセントキーボードというものを使っている
- 独自キーボードなので、ファームウェアがQMK Firmware(オープンソースのキーボードファームウェアでキー配列をカスタマイズできるもの)を使う
で、60パーセントキーボードを使ってると日本語を打ち込む際のキー指定が面倒。今使っているキーボードだとシフトキーの左右がそれぞれSuper_L、Super_Rという特殊キーに割り当てられている。日本語変換キーはよくCtrl+Shiftに割り当てたりするが、それはEmacsのキーバインドと被るのでやりたくない。
そこでキーボードのマッピングをいい感じに切り替える。
github.com
を使う。
GUIでマッピングを切り替えられ、即時反映され、次回実行時はsystemctlで自動起動してくれる。
ここで、今日発見したのだがfcitx+mozcを使っていた場合、キーはデフォルトで下記のように割り当てられている。
- Super_RをKEY_MUHENKAN
- Super_LをHiragana_Katakana
に割り当てると、簡単に半角英数と全角ひらがなを切り替えられる。
当面はこれで運用しようと思う。